【自販機は儲かる!? 〜実態調査〜】
]どうも、てらです!
暑い夏...そんなときよく利用するのが自販機。
お茶、スポーツドリンクから炭酸水まで、沢山の種類の
飲み物が好きな時に買える。今では生活に欠かせないものとなっている気がします。
そんな自販機ですが、誰がどうやって儲けているのか
気になったことはありませんか?
っという事で今回は、僕が疑問に思ったことを
調べてみました。
✄-―――――それではいきましょう―――――✄
【① 日本で自販機が登場したのはいつ?】
1961年に、コカコーラ社がペットボトルの自動販売機を初めて導入したのが始まりです。
その後1967年に、缶の自動販売機が導入されました。そこから数十年経った現在は、国内合計で約260万台もの自販機が置かれているといいます。
今こそ日常に溶け込んだ自販機ですが、昔はなかなか浸透せず、廃止の危機もあったらしいです。
残ってくれて良かった...!!
【② 自販機って儲かるの?】
普段何気なく自販機を使っている僕等ですが、それが
どう売り上げに繋がっていくのかは、ほとんどの人が知らないと思います。
僕はこれを聞いた時、凄く驚いたのですが・・・
実は「自販機の置く場所を探して提供する仕事」
があるんです。
つまり自販機を管理する人は、その場所を提供してくれる人に販売手数料を払わなければいけないのです。手数料の値段としては、売り上げ金額の10〜15%です。
簡単に言えば、150円のジュースが売れたら、約15円が
販売手数料になるという仕組みです。
更に、電気代は場所を提供してくれた人が払わなければ
いけないため、その分の料金も支払うことになります。
自販機1台あたりの、一年間の売上金額は
約80〜110万円です。そこから15%+電気代を
引くと、収入はそこまで高くないと思います。
どちらかと言えば、自販機の置き場所を提供する方が、
飲み物の入れ替え等は業者がやってくれるので、
簡単に稼げるかもしれませんね!
(稼げると言えど、小遣い程度だと思いますが…)
✄-―――――今回はここまで―――――-✄
“気になるけど、面倒だから調べない”
そんな人達の代わりに、僕が調べて記事にします!
それではまた、次回の記事で🎵